稲WCSの生産利用拡大に向けた研修会【青森県庁畜産課】
2025年9月23日
稲WCSは、飼料価格や物価高騰によって畜産農家の経営が圧迫するなか、耕種農家の農地を活用して生産できる栄養価の高い自給飼料として、これまで以上に需要が高まっています。
しかし、昨今の食用米の価格高騰により、稲WCSの作付が減少しており、供給量が不足している状況です。稲WCSは、稲作経営にとっても、規模拡大による作業の分担や乾燥調整等のコスト低減にもつながることから、県では、今年度から稲WCSの生産利用拡大に取り組むこととし、8月20日(水)、東北町で稲WCSの生産利用拡大に向けた研修会を開催しました。
当日は生産者や関係機関50名の出席があり、栽培管理や品種の特徴、ゆうき青森農協の取組内容の説明のほか、飼料利用している北栄トラクター利用組合の見学をさせていただきました。
今後は、継続して畜産側からの情報発信を行うほか、県内における稲WCSの需要量の把握や必要な施策の検討を進めていきます。
県畜産課飼料環境グループ 017-734-9497(直通)

